行動力がない人は、タイミングを大事にしてみよう!

こんにちは!ヒッキーです!

最近中国語を勉強し始めたんですが、とにかく発音が難しいw

単語を覚える時も音と漢字と意味を同時に覚えなきゃいけないんですねー、、、

でも13億人とコミュニケーションが取れるようになると思うとまだまだ楽しいです。

さて、本題ですが皆さんはやりたいことってありますか?

そして、やりたいけど今はまだ無理だなーって思っていることはありませんか?

僕はやりたいことをたくさん持っているんですが、かつては計画を立てただけで満足したり(今でも偶にやってしまう、、、)、考えているだけで殆ど実現しないことが多かったです。

それでもここ何年かを振り返ってみるとやりたいことが幾つか実現してきているようになってきました。

その理由を自分なりに分析してみたいと思います。

とりあえずやってみることにした

これが一番大きい理由だと思います。

僕は昔から考えるのが好きで、いつも何か空想に耽っているタイプの子どもでした。

そういうタイプなので自分の中で考えが熟成されて、何らかの仮説を立てたりとか、そういうことが得意でしたね。

ところが同時に内気な性格でもあったので、なかなかそれを実行に移せずに仮説だけで満足しているところもありました。

しかしそれがここ数年、いろいろな人との出会いもあり、とりあえずやってみないと始まらないなと思うようにもなって、チャンスがあればとりあえず飛び込んでみるようにしたんですよね。

もちろんこの性格なのでリスクとかも考えます。

でもきちんと考えてみると、リスクがあると言っても取り返しのつかないことになる訳ではないんですよね。

リスクは大抵、自分で過大評価しがちになるんです。

やってみた結果→大抵のことは大したことない

そして実際にやってみると、大抵のことは大したことがないんですよね。

その結果が成功であろうと失敗であろうと。

とりあえずやってみればそれがどんなものかわかるし、少なくとも自分がそれを出来るようになるのに何が必要なのかがわかるようになります。

モヤモヤした不安から具体的な改善点に自分の焦点が切り替わるというイメージです。

繰り返しますが失敗しても対したことないんですよ。

死ぬわけじゃないし。

それでどうすれば出来るようになるとか、自分には向いてないとか、わかれば世界が広がるし、より楽しくなりますよね。

とりあえずやってみるには熱を逃がさないこと

それでこの「とりあえずやってみる」というところなんですが、ここが結構難しいんですよね。

どうしてもやらない言い訳を思いついてしまうものなので。。。

そういう時に大事になってくるのが、熱を逃さないということだと思います。

そもそも人間って生きている限り毎日これやりたいとかあれが欲しいとか思いついてしまう生き物だと思うんですよね。

それは時が経つとどんどん記憶の隅に追いやられてしまうものであると同時に、意外と燻り続けるものであったりもして、、、

そういったやりたいけど試していないことが積み重なっていくと、どんどん充実感が薄れていくのではないかと最近感じています。

そういうやりたいことっていうのは思いついた時が一番熱=やる気があるタイミングだと思うので、そういった時に行動してしまうのが結局は一番賢い方法だと思っています。

まさに「鉄は熱いうちに打て」ですな。

 

 

 

※余談ですが上の中国語も去年に思いついてからすぐに教室に通って、一度飽きて止めて、また勉強し始めた段階です(割と飽き性なので、、、笑)

でも一度勉強していたおかげで、どうすれば話せるようになるか感覚的にわかっているのであとはそれを実行するだけです。