自意識過剰を克服しよう!自分を客観的に見れてる?

こんにちは!ヒッキーです!

普段生活していると、もう少し自分を客観的に見れたらなあと思うことがいっぱいあると思います。

僕は気が小さいタイプの人間なので、本当に人目を気にしてしまうんですよね。。。

なんならハンバーガーを食べるだけでも変な食べ方をしてないか、人に笑われる!と気になってしまうレベルです(←結構ヤバいよね)

小学生の頃に至っては、出席確認の自分の名前の時に「はい!」も言えないという、、、(目立ちたくない)

最近それが克服出来つつあるので、その方法を皆さんに紹介したいと思います!

 

自分を他人目線で見てみる

 


陰キャのなおしかた〜人見知り改善の心理学

daigoさんが説明しているように、実際には人は他人のことをそんなに見ていないものです。

僕もそのことは頭ではわかっていたのですが、いざその場面になるとどうにもならないところがありました。

誰も見ていないとわかっていても、気づくと「誰か見てるんじゃないか、変なことしないようにしなくちゃ」と縮こまってしまう。

自分のどうしようもなさに自己嫌悪してしまうことも多かったです。

......

しかし、です。

そこで視点を少し変えてみましょう、、、つまりは、

自分を友人Aだと思ってみてください!

自分だったら、他人に対してそんなに厳しい目で見るだろうか?と。

そうすると、びっくりするくらい自分が自分に対して厳しく、人に甘く接しているかがわかると思います。

 

人は自分自身のことを正確に見ることができない

 

そもそも、人は自分自身のことが一番正確に見れないものです。

四六時中一緒に居る人間であるのにも関わらず、自分のこととなるとさっぱり主観が入りまくった、わけのわからない自己像が出来上がってしまっているものです。

自分のことを考えると色々な感情や願望が邪魔をして、どうしても客観的には見れないんですよね。

僕もずーっともっと格好良くありたいとか、しっかりした大人でありたいとか、そういった願望があったものだから、そういう自分であろうとして、常に背伸びをしていました。

これを視点を変えることで、脳をうまい具合に騙すことができるんです。

人間他人の事って本当によく見れますからね!

 

自分を客観的に見ることで、自分を良い方向に導ける

 

もう一つ昔からやってみるといいと思っているのが、自分の言動を動画で記録しておくことです。

先ほど言ったように、人は自分のことを客観的に捉えるのが苦手です。

でも、自分が人を見るときにはこの人好きだな、嫌いだなという感覚は当然あると思います。

つまり、人には自分の言動がすごい嫌な奴のソレに見えている可能性もある、ということです。

ほら、たまに自分の声とか録音して聞いてみるとすごいびっくりするじゃないですか。

あんな感じです。。。

僕も一度試しに自分の会話を録音してみたことがあったのですが、すごく嫌な奴でびびりました、、、

人の目を気にする必要はないとはいえ、損をするのは勿体無いので、こういった方法で自分を見直してみるのはアリなんじゃないかと思います。