【学校不要論】学校が嫌いな子は無理していく必要ないよ!いやこれマジで!
こんにちは!ヒッキーです!
皆さんは学校って好きですか?もしくは好きでしたか?
小学校だろうが大学だろうが、行きたくない人は本当に行く必要ないです!
実際僕も不登校だったのですが、ご覧の通り今でもしっかり生きています!
ちょっと刺激的なタイトルですが、そう思う理由を解説していきたいと思います。
日本の学校には自由がなさすぎる
皆さんは学校で何か疑問に感じたことってありませんでしたか?
例えば、、、
- 学校から指定された服装以外はしてはいけない
- 授業内容に疑問を挟んではいけない
- 入るクラスは強制的に決められる
などなど、、、
今は忘れてしまったことも多いですが、本当は数えきれないくらいたくさんあると思います笑
とにかく一番大きな問題は、決められたことが多すぎて、全然自由がないことです。
僕が不登校だったのはこれも原因だったという気がしています。
納得できないことが多すぎて、通う意義を見出せなかったんですよね。。
特に今は不確実性の時代です。
昔のように、大企業という確実なレールが敷かれているわけではありません。
そのような時代に、子供達が疑問を持つことを良しとせず、ひたすら”いい子”でいさせ続けるのは害の方が大きいと思いませんか?
教室という狭い人間関係では視野が狭まってしまう
学校においては生徒はクラス単位で管理されますよね?
そこでは当然、クラスというものが一種のコミュニティとして機能することになります。
当然気が合わない子供たちも出てくるわけですが、それでも強制的に、1年間付き合っていくことになります。
そういう環境は、子供達の精神に悪影響が大きいと思いませんか?
さらに言えば、子供の生活環境が学校と家庭だけになってしまっては、視野が狭くなってしまう危険があると思います。
大人になるとわかりますが、世の中には本当に色々な生き方をしている人がいて、学校の中から見える世界って世の中のほんの一部に過ぎないんですよね。
そういった世界を知ることが子供達の心や将来の選択に大きな影響を与えていくはずです。
学校に行きたくないなら行かなくていい!でも、他の居場所を探そう!
学校って通っている時はそこが唯一の居場所になりがちですが、そもそも学校というシステム自体誰かが作ったもので、合わない人がいるのも当然なんです。
もし学校に行くのが辛くなったら、一度足を止めてじっくり考えてみてください。
”自分はどうしていきたいのか?どうなりたいのか?”
すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。
大切なのは『動き続けること』『考え、行動することを止めないこと』です。
学校以外の色々な世界に触れてみて、それでもまた学校へ行きたいと思うなら、学校へ行きましょう!
ブランクがあるのは不安と思うかもしれませんが大丈夫。
いろいろな世界を知ったあなたは、悪口しか知らないあなたよりもずっと成長しているはずですから。